内容証明・特定記録など
何が何でも内容証明ではありません。状況に応じて普通郵便、特定記録など使い分けましょう。
日本郵便
全体
特定記録
引受けの記録として受領証が渡されますので、郵便物等を差し出した記録が残ります。受取人の郵便受箱に配達されます。郵便追跡サービスも併せて利用しましょう。
書留
引受けの記録として受領証が渡されますので、郵便物等を差し出した記録が残ります。手渡しで配達されます。一般書留では配達証明を受けることもできます。
郵便追跡サービス
配達証明
一般書留とした郵便物が配達されたことの事実が証明されるサービスです。「○月○日に配達された」という郵便物等配達証明書が交付されます。
内容証明
一般書留とした郵便物が対象となります。内容証明では、配達証明を利用した「配達証明付き内容証明」が原則です。 郵便局が、①配達した郵便物の内容、②配達した年月日を証明してくれます。
電子内容証明サービス(e内容証明)
インターネットで24時間利用でき、1枚当たりも文字数の制限も異なりますので、非常に便利です。