外国人技能実習生の実習実施者に対する平成30年の監督指導状況
厚生労働省は、全国の労働局や労働基準監督署が平成30年に外国人技能実習生の事業場に対して行った監督指導や送検等の状況について取りまとめ、公表しました。
これによると、監督指導を行った7,334事業場のうち、労働基準関係法令違反が認められたのは5,160事業場(70.4%)、重大・悪質な労働基準関係法令違反により送検したのは19件とのことです。
厚生労働省は、全国の労働局や労働基準監督署が平成30年に外国人技能実習生の事業場に対して行った監督指導や送検等の状況について取りまとめ、公表しました。
これによると、監督指導を行った7,334事業場のうち、労働基準関係法令違反が認められたのは5,160事業場(70.4%)、重大・悪質な労働基準関係法令違反により送検したのは19件とのことです。